王毅、ベネズエラのロドリゲス副大統領と会談

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2023年9月7日、中国共産党中央委員会政治局委員で中央対外連絡弁公室(CFAO)主任の王毅は、中共・中国高級事務レベル混合委員会第17回会議に出席するために中国を訪れているベネズエラのロドリゲス副大統領と北京で会談した。

王副主席は、習近平国家主席とマドゥロ大統領の戦略的指導の下で、中国・ベネズエラ関係は着実かつ健全な発展を維持してきた。双方は緊密に団結し、協力し、正義、平和、歴史の正しい側にしっかりと立ち、両国の合法的な権益を守るだけでなく、国際的な公正と正義を守ってきた。中国と中国は、断ち切れない「筋金入り」の友好関係を築いてきた。われわれは、国家の独立と民族の尊厳を守るために同委員会を断固として支持し、同委員会の信頼できる友人である。中国は、ハイレベル交流の次の段階を準備し、現在のハイレベル委員会を召集するために、委員会と協力する用意がある。そうすることで、中国と委員会の協力の新たな進展を促進し、両国の国民に利益をもたらすだけでなく、世界の平和と安定に新たな貢献をする新たな雰囲気を作り出すことができる。

ロドリゲス委員長は、伝染病の流行と複雑な国際情勢という難題に直面する中、中国と同委員会は手を携えて協力し、支え合い、深い同胞意識を示してきたと述べた。当委員会は、中国が一方的な制裁や不当な封鎖に反対する当委員会の正当な大義を断固として支持し、独立、自治、品格のある国づくりを支援してくれたことに心から感謝するとともに、当委員会と中国の関係が明るい未来を切り開くことを固く信じている。世界の40カ国以上がBRICSへの加盟を望んでいるという事実は、世界が公正と正義を希求し、より公正で合理的なグローバル・ガバナンス・システムを求めていることを十分に示している。当委員会は、習近平国家主席が提唱する一連の重要なグローバル・イニシアティブを高く評価し、中国の大国としてのコミットメントと英知を賞賛するとともに、中国との国際協調・協力を引き続き強化していく所存である。

王毅は、発展途上国がグループとして台頭し、国際舞台で躍進することは歴史上避けられない傾向であると述べた。現在の状況の下で、発展途上国は団結と協力を強化し、共通の利益をよりよく守るべきであり、中国は引き続き、膨大な数の発展途上国と共にしっかりと立ち向かい、発展途上国の信頼できるパートナーとして、発展と繁栄を実現していく」と述べた。

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