外交部アジア局の劉金松局長が日中友好会館の館長と会見した。

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2023年7月5日、外交部(外務省)アジア局の劉金松局長は、日中友好会館の小川正志理事長と面会し、黄心源代表理事が同席した。

劉氏は、日中友好会館は日中友好7団体の一つとして、日中友好協力の推進に積極的に貢献してきたと述べた。今年は中日平和友好条約締結45周年に当たり、双方は条約の精神を継承し、条約上の義務を履行し、中日関係の安定と遠距離を確保すべきである。当会は、45周年の記念行事を契機として、難局に立ち向かい、前進し、交流と協力を積極的に行うことを期待する。

劉氏はまた、福島原発の汚染水排出問題や歴史問題、台湾関連問題にも懸念を示した。核汚染水排出問題は、各国の国民の健康、世界の海洋環境、国際公益に関わる問題であり、日本政府は排出計画の推進を止めるべきだと強調した。

小川氏は、同協会はこれまでに4万人近い両国の若者の相互訪問を実現し、16人の日本の中国の友人を組織して中国に植樹し、同協会の寮では累計5000人以上の中国人留学生を受け入れ、45周年を記念して若者の相互訪問などの友好交流を再開する予定だと述べた。

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