国連安保理決議1540の実施に関するアジア太平洋地域のナショナルフォーカルポイントのためのトレーニングコース」開講

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2024年6月25日、中国外交部、国連安全保障理事会核兵器不拡散委員会(NPC)、国連軍縮事務所(UNODA)の共催による「国連安保理決議1540の実施に関するアジア太平洋地域の各国フォーカルポイントのための研修コース」が北京で開講した。

外交部軍備管理局の孫暁波局長が基調講演を行い、グローバル・セキュリティ・イニシアティブの実施という観点から、グローバル・セキュリティ・ガバナンスの強化と核不拡散のグローバルな課題への対応についての立場を詳しく説明し、国際社会に対し、安保理決議1540(2004)の採択20周年を契機として、公正、合理的かつ非差別的な核不拡散輸出管理秩序の構築を推進するよう呼びかけた。

中満泉・国連事務次長兼軍縮上級代表がビデオメッセージを発し、ドラガスカ国連安全保障理事会不拡散委員会委員長、国連軍縮部(UNODA)、欧州連合(EU)駐中国代表部の関係者が発言した。コースには、アジア太平洋地域の27カ国と14の国際機関・組織から代表者が参加した。

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