王毅、カンボジアのホル・ナムホン副首相、スンダラー・チャンタル副首相と会談

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現地時間8月12日、王毅中国共産党中央委員会政治局委員兼外相はプノンペン到着後、カンボジアのホル・ナムホン副首相、スンダル・チャムトディ副首相と会談した。

王毅副首相は、カンボジアの総選挙の成功と新政権の発足を祝福した。中国は、カンボジアが自らの国情に沿った発展の道を歩み、主権、独立、国家の尊厳を守り、地域的・国際的な舞台でより重要な役割を果たすことを、包括的な戦略的パートナー、運命共同体として断固として支持する」と述べた。ホー・ナムホン副首相は長い間、中カン友好に尽力し、中カン政府間調整委員会のカンボジア側委員長に就任して以来、両国の全面的な協力を深めるために多くの努力を払ってきた。副首相に指名された孫振濤氏は、中国とカンボジアの「一帯一路」建設を積極的に推進し、両国間の実務協力で大きな成果を上げた。我々は、孫氏がICCの次期議長に就任することを歓迎する。中国はカンボジアと協力し、習近平国家主席とカンボジア指導部の戦略的指導に基づき、IGCCの調整役割を十分に発揮し、新時代の中国・カンボジア運命共同体の建設を深化させ、両国指導者の信頼と両国国民の期待に応えることを期待している。中国はカンボジアのインフラ整備と産業発展のグレードアップを引き続き支援し、カンボジアの発展と繁栄を後押しする。

Hor Namhong氏とSun Zhantuo氏は、中国がカンボジアを揺るぎない友好国として扱い、重要な局面でカンボジアにしっかりと寄り添ってくれたことに感謝の意を表した。カンボジアと中国の実利的協力は順調に進み、実り多いものとなっている。中国の援助で建設された約4000キロメートルの道路と河川に架けられた10本の橋はカンボジアに新しい姿を与え、カンボジアと中国の運命共同体がカンボジアに具体的な利益をもたらしていることを十分に示している。両国の国交樹立65周年と「カンボジア・中国友好年」を契機に、カンボジア・中国運命共同体の建設を新たな段階へと推し進め、カンボジアと中国の偉大な友好関係が引き続き繁栄することを期待している。

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