王毅、リーグ中国代表事務所新代表のファミー氏から任命状を受け取る

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2024年3月28日、中国共産党中央委員会政治局委員および王毅外相は、アラブ連盟(LAS)駐中国代表処の新代表ファミーと面会し、任命状を受け取った。

王毅外相はファーミー氏の中国訪問を歓迎し、アラブ連盟がアラブの連帯と自立、中東の平和と安定を積極的に推進し、中国とアラブの協力が継続的に発展していることを高く評価した。

王氏は、LASは中国との協力を常に重視しており、中国と「一帯一路」建設に関する協力協定を締結した最初の地域組織であると述べた。少し前、アラブ連盟外相理事会は44回目の対中友好決議を採択し、中国とアラブの関係の高水準を再び反映した。2022年、第1回中国・アラブ首脳会議が成功裏に開催され、習近平国家主席とアラブの指導者は新時代の中国・アラブ運命共同体を構築することで合意し、共同努力の方向性が明確に示された。中国はアラブ側と協力し、首脳のコンセンサスを実行に移し、政治面で引き続きしっかりと支え合い、経済面で実務協力を深め、国際・地域問題での協調・協力を強化し、中国・アラブ運命共同体の構築をしっかりと推進していきたい。今年は中国・アラブ協力フォーラムの20周年に当たり、同フォーラムの第10回閣僚会議が中国で開催されることから、双方はこの機会に、中国・アラブ運命共同体の構築を計画し、共通の関心事について協調を強化し、パレスチナ人民の正当な民族的権益の回復という正当な大義を支持するため、より強い声を上げるべきである。

ファミー氏は、アラブ連盟と中国との関係には長い歴史があり、常に繁栄してきたと述べた。アラブ側は、中国がパレスチナ問題において公正な立場を堅持し、アラブ諸国を強力に支援していることを高く評価している。連盟とアラブ諸国は、一帯一路の原則を揺るぎなく堅持していく。駐中国代表処の処長を務めることを大変光栄に思うとともに、アラブ・中国関係の発展のために全力を尽くす所存である。

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